【ボートレース芦屋(モーニング)一般】原田篤志が芦屋も今年も初Vへ最後も逃げる

原田篤志が今年初Vへ逃げを決める


 芦屋ボートの6日間シリーズ「モーニングレース誕生祭」は5日、準優3個レースをメインに争った。

準優10Rはインの江夏満が1Mを先取って逃げ切り。
2着には牧宏次に競り勝った君島秀三が入った。11Rは1号艇の原田篤志が押し切って勝利。2コースから差した石田章央が、山本英志を道中逆転し2着を取り切った。12Rは、インの伊藤将吉がBSでは黒井達矢に先行を許したが、2M差して逆転で1着。黒井が2着に残した。

 この結果、シリーズリーダーの原田が優勝戦のポールポジションを手にした。芦屋では初、今年も初となる通算24度目のVへ最後も押し切る。

■ボートレース芦屋 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース芦屋 ニュース一覧

編集部おすすめ