【ボートレース下関(ナイター)レディースVSルーキーズ】最終日は地元女子仲良しコンビの活躍に期待


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 最終日は地元女子仲良しコンビに期待したい。同じあっせんになればピット内ではいつも一緒にいるのが藤本紗弥香(27)=山口・128期・B1=と寺田空詩(21)=山口・129期・B1。
藤本は初日のイン戦でFを切ってしまい早々と戦線離脱してしまったが、5日目には5コースから白星を挙げてレディースの勝利に貢献した。

 寺田は順調にポイントを積み重ねたが、勝負の4日目の1枠戦で待機行動違反の減点7を取られてしまい、無念の予選落ち。ただ、5日目の1回走りでは2着に食い込んだ。ともに舟足は「足はいいと思います。全体的に良くて悪いところがないです」(藤本)、「5日目はよく分からなかったけど、悪い足じゃないです。合っていなくても悪くないです」(寺田)とまずまずの状態。最終日もレディースの勝利のために気力を振り絞る。

 ▼7R 米丸乃絵の攻めに乗って藤本がまくり差す。6-4-全。

 ▼10R 寺田が好Sを決めてまくり切る。5-26-全。

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【ボートレース下関(ナイター)レディースVSルーキーズ】最終日は地元女子仲良しコンビの活躍に期待

寺田空詩(左)と藤本紗弥香の活躍に期待


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