【ボートレース戸田・一般】地元の鈴木博が混戦抜け出し優勝戦1号艇
 戸田ボートの4日間開催「週刊大衆杯」は7日、3日間の予選を終了し、③②着と粘った地元・鈴木博が混戦を抜け出してトップ通過し、優勝戦1号艇をつかんだ。8日の12Rで優勝戦が争われる。


 2日目に予選トップに立った町田洸希は前半6Rの6着が響いて2位通過。優出ボーダーは最終的に7.40まで下がり、松本一毅が上位着順差で中島浩哉、吉永則雄を振り切って当地初優出を果たした。

 鈴木は1号艇に乗った初日12Rの戸田選抜戦でビット離れが悪く2コースとなり、Sも遅れて4着に敗れた。ペラ調整で課題をしっかりと解消。Sの不安はなく、信頼の軸だ。4号艇の桐本康臣は伸び強烈で節一級の仕上がり。カドから仕掛ける。

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当地通算50回目の優出を果たした鈴木博


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