【ボートレース若松(ナイター)一般】待鳥雄紀が初日2走2連対で当地連覇に大きく前進


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 今年3月の当地ミッドナイトで4コースからまくって若松初Vを飾った待鳥雄紀(45)=福岡・84期・B1=が、当地連覇へ大きな一歩を踏み出した。

 初日の前半は開幕戦に組まれた6号艇から2着。
後半10Rは2コース差しを決めて初日を2走2連対にまとめてみせた。前検では「足としては良くも悪くもないという感じ」とパッとしない手応えだったが、初日は「乗り心地が良くてレースがしやすい」と結果通りに気配も上向いた。

 5日間開催の今節は予選が3日間。2日目の3、4枠戦で結果を出せば当地連覇もグッと近づく。前検で「今節も優勝できるように頑張ります」と気合をのぞかせていた待鳥の活躍に、2日目も大いに期待したい。

 ▼4R 初日の2走で好Sを決めた待鳥が豪快にまくり切る。3-全-156。

 ▼12R 4コース待鳥のカド一撃に期待。4-135-全。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】待鳥雄紀が初日2走2連対で当地連覇に大きく前進

当地連覇を狙う待鳥雄紀


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