
初日ドリーム戦は4着だった山崎郡
蒲郡ボートの6日間開催は9日、幕を開けた。初日12Rドリーム戦は地元の鈴木勝博が4コースからまくり差しを決めて快勝。
ドリーム戦2着はイン山田康二が粘り込み、3着は6コースから追い上げた和田拓也が入って3連単は1万8210円の波乱。予選組では都築正治、三浦洋次朗の地元勢や谷野錬志、堤啓輔、折下寛法、間嶋仁志が白星発進。前節の優勝機18号機を手にした金田諭も②①着で滑り出した。
10日の2日目12Rでは山崎郡が調整力を発揮して上積みがありそう。初日は②④着。枠有利なここはインからしっかり運ぶ。