【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】注目度の高い節が続く


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 前節は団体戦の「レディースVSルーキーズバトル」。注目度の高いレースだけあって、最終レースまで見応えのある熱戦が繰り広げられた。
10R特別選抜戦B、11R特別選抜戦Aをルーキーズが立て続けに制して逆転を許したレディースだったが、12R優勝戦では2、3、5着に入ってこのレースの団体戦ポイント奪取に成功し、団体優勝。個人戦で優勝したのはルーキーズの常住蓮だったが、団体戦優勝旗はレディースに手渡された。

 まさにチーム一丸となっての勝利と言えるだろう。いつもとは違う団体戦の面白さを改めて実感した。さて、今節も注目度の高いミッドナイト開催となる。しっかり水面を凝視して舟券作戦に役立つ情報をお届けしていきたい。

 ▼2R 山田佑樹は2連対率26%の21号機を引いてしまったが、「いい感じでした。班でも余裕があったし、満足です」と気配は良好。全速戦で白星へ。3-146-146。

 ▼7R 新田雄史がまくったところをすかさず山田が差し切る。4-3-全。


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【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】注目度の高い節が続く

前検気配良好な山田佑樹


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