【ボートレース】スーパーフォーミュラにスプラッシュバトルなど初出展 ドライバーとボートレーサーのトークショーも 19、20日に富士スピードウェイ


 ボートレース振興会は19、20日の2日間、静岡県小山町の富士スピードウェイで開催される自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権第6・7戦に出展する。同選手権への出展は初めてで、ボート操縦体験が楽しめる「スプラッシュバトル」などの体験イベント、現役レーシングドライバーとボートレーサーのトークショーを予定している。


 スプラッシュバトルは360度の迫力ある映像に合わせ、風や水しぶき、ボートの振動を感じながら臨場感のある操縦体験ができる。今回はその装置を搭載したトラックが初出動する。

 体験イベントとしてほかに、ボートレーサーに必要な反射神経や体内時計の感覚を競うチャレンジゲームを実施し、参加者には限定グッズをプレゼントする。

 19日に行われるトークショーでは、同選手権に38号車で参戦中のレーシングドライバー阪口晴南(さかぐち・せな、SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)と、レーシングカート経験を持つボートレーサー中村魁生(大阪・A2)が語り合う。

【ボートレース】スーパーフォーミュラにスプラッシュバトルなど初出展 ドライバーとボートレーサーのトークショーも 19、20日に富士スピードウェイ

トークショーに参加する中村魁生(左)と阪口晴南

編集部おすすめ