国際競馬統括機関連盟（IFHA）が「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。ランキングトップは、前回まで単独トップだった日本のフォーエバーヤングにフィールドオブゴールド（アイルランド）、オンブズマン（同）の3頭が並んだ。
11日、JRAが発表した。

　今回の発表は2025年1月1日～7月6日までに実施された世界の主要レースが対象。レーティング120以上の33頭のうち、日本調教馬は8頭が掲載。前回4位タイだったダノンザテイルが125で7位タイ、前回13位タイだったソウルラッシュが121で15位タイ、前回16位タイだったクロワデュノール、ドゥレッツァ、ジャンタルマンタル、タスティエーラに加え、宝塚記念を勝利したメイショウタバルが120で20位タイとなっている。
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