【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】5号艇に敗れた峰竜太は「変わらず節一」今度は自分が5号艇で雪辱へ


【ボート王国九州・山口！】

　よもやの敗戦でもトーンは落ちなかった。予選オーラスの1号艇だった峰竜太（40）＝佐賀・95期・A1＝は、イン逃げならずで4着。


　それでも「足は変わらず節一。全部がいいですね」と機力の変調がないことを強調して前を向いた。

　インからスリットで先行できなかったことが敗因の一つ。「起こしがこなくて…。そのあたりは不安定」とエタノール配合の新燃料でありがちな弱点が露呈したが、準優はダッシュ枠の5号艇なのでその心配は減る。

　予選オーラスは5号艇（秋元哲）にまくり差されての敗戦だったが、準優は自分がその5号艇。スターらしいドラマチックな筋書きで雪辱を果たす。

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【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】5号艇に敗れた峰竜太は「変わらず節一」今度は自分が5号艇で雪辱へ

予選最終戦の雪辱を期す峰竜太
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