【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】秋元哲、関浩哉、馬場貴也が準優の1号艇を獲得

4日目連勝で予選トップ通過の秋元哲



 47都道府県の出身選手が全国制覇を目指す、びわこボートのGⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」は11日、予選最終日の4日目を争い、準優に進む18人が決まった。

 3日目終了時に2位だった栃木出身の秋元哲が、1、5枠の2走を連勝で締めくくってトップ通過に成功。
3位タイだった群馬出身の関浩哉が、1枠1走で白星を挙げて2位。同じく3位タイだった京都出身の馬場貴也が、関と同じレースで2着に続いて3位。この3人が準優の1号艇で、北関東勢が2席を占めた。

 前日首位の愛知出身の平本真之は3、6着で6位に後退。ボーダーは5.83で奈良出身の太田和美が18位。宮崎出身で5.67の池永太が次点だった。

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