【ボートレース児島・ルーキーS】V有力候補の常住蓮はオール3連対で予選後半へ 山口晃朋が初日に続く2勝目
 児島ボートのルーキーシリーズ第11戦「第36回瀬戸の若鷲決定戦」は12日から4日間の予選の後半に入る。

 V有力候補の常住蓮は2日目8Rで2コース差しから2着。
12Rではイン逃げで勝ち、4戦1勝でオール3連対。「回転の上がりに不安があったので、Sは早起こしで行ってしまった。体感は良くなっているけど、その部分が気になる。ペラ調整は続ける」と気配アップに苦心する。

 初日①④着の山口晃朋は7Rの1走で3コースから鮮やかにまくり差して1着。「初日を考えると、だいぶ良くなってきた。特徴はまだ出せていないが、押し感が出てきたし、ターンしてから出ていく。直線も下がることはなくなった」と上々の感触だ。

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2日目は3コースからまくり差して白星を挙げた山口晃朋

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