【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】気配アップした沖縄出身、福岡支部の29歳が勝負駆けに挑む


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 上原健次郎(29)=福岡・124期・B1=が勝負駆けに挑む。

 初日は見せ場をつくりながら4着2本と舟券貢献はできなかった。
迎えた2日目は4R3枠での1回走り。1Mは思い切った全速旋回で先頭争いに加わると、白星こそ手にできなかったが、2着はしっかりキープして3日目の2走に挑むことになった。

 「回り足は初日よりも良さそうですね。そこは普通より少し良さそうです。伸びは高田(明)選手に行かれたけど、この辺で調整していきたいです」と舟足も向上し、方向性も定まった。得点率は6.00。前節の若松ルーキーシリーズに続く予選突破に期待したい。

 ▼1R 上原がまくって今節初白星へ。3-246-全。

 ▼8R 上原が差して連を確保へ。14-2-全。

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【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】気配アップした沖縄出身、福岡支部の29歳が勝負駆けに挑む

3日目勝負駆けに挑む上原健次郎


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