【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】広島支部の37歳がジワリと気配アップに成功


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 4日目は山本景士郎(37)=広島・105期・B1=の奮起に期待したい。2日目を終えて4、2、6着となかなか浮上のきっかけがつかめずにいた。
そんな中で迎えた3日目は3R3枠での1回走り。4コースの篠原飛翔にまくられてしまい、万事休すと思われたが、1M小回りで差し込むと、道中も3着をキープしてゴールイン。「今までは乗り心地が良くなかったけど、    3日目が今節で一番乗れました」と笑顔を見せた。「先輩にアドバイスをもらって片面だけ叩きました。乗り味が良くなって、伸びが落ちたとは思わないです。少し伸びるし、エンジンはいいと思います。今からもう片面をしっかり叩いていきたいです」とペラ調整室に向かった。課題を克服したならマークは怠れない。

 ▼1R 山本が差して連を確保。13-2-全。

 ▼8R 山本が最内を差して浮上する。1-6-全。


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【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】広島支部の37歳がジワリと気配アップに成功

気配アップした山本景士郎


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