【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】41歳と33歳の地元両雄が激走約束「狙いはVだけ」「優勝旗は滋賀支部に」/優出インタビュー

優勝戦2号艇の馬場貴也





【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】41歳と33歳の地元両雄が激走約束「狙いはVだけ」「優勝旗は滋賀支部に」/優出インタビュー

優勝戦3号艇の丸野一樹







 びわこボートのGⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」の最終日の13日、12R優勝戦出場選手のインタビューが5R発売中に場内ステージで行われ、地元滋賀支部から優出した馬場貴也(41)=93期・A1=と丸野一樹(33)=109期・A1=に熱烈な声援が送られた。

 2人はそれぞれ「馬場ちゃ~ん」「マルちゃ~ん」と愛称を呼びかけられながらマイクの前に立った。


 会場の熱烈なムードに、滋賀支部長の馬場は「過去一番の盛り上がりでは?ありがとうございます」と選手を代表して礼を述べると、「どの枠でも優勝しか狙っていない。優勝のイメージを持って頑張る」と激走を約束。

 丸野も「滋賀支部に優勝旗を持って帰る」と、自分か先輩のどちらかによるハッピーエンドを宣言。大きな声援と拍手を浴びた。

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