【児島ボート・ルーキーS】常住蓮が逆転で予選トップ通過　畑田汰一は直接対決で敗れて2位
　児島ボートのルーキーシリーズ第11戦「第36回瀬戸の若鷲決定戦」は13日、4日間の予選が終了した。前日まで3位だった常住蓮が、この日2、1着で得点率を9.29とし、トップ通過を果たした。
7戦2勝でオール3連対と、安定感が光っている。

　前日首位に立った畑田汰一は予選を2位で終えた。この日の12R、5号艇の畑田は1号艇の常住との直接対決となり、常住の2着に対し5着。結果的には4着なら首位通過できていたが、最後に陥落となった。

　その12Rで、6号艇だった塚越海斗は3着。接戦となっていた松田淳平との予選3位争いを制し、準優1号艇をゲットした。

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予選をトップ通過した常住蓮


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