【ボートレース児島・ルーキーS】準優ただ一人逃げた畑田汰一が最後も押し切りだ
 児島ボートのルーキーシリーズ第11戦「第36回瀬戸の若鷲決定戦」は14日、準優3個レースをメインに争った。11Rの畑田汰一こそ逃げ切ったものの、残る二つの準優はともに波乱。
10Rは倉富大誠が5コースまくりで勝利。1号艇の塚越海斗は、Sで後手に回る展開ながら何とか2着に粘った。12Rは浦野海が3コースまくりで1着。2着は差した2号艇の大場恒季が入って、シリーズリーダーで1号艇の常住蓮は5着。3連単も6万円超の高配決着となった。この結果、15日の優勝戦1号艇を手にしたのは畑田。当地初、今年2度目のVへ最後もきっちり逃げ切る。

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準優勝戦はただ一人逃げ切った畑田汰一

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