7Rは水森湧太の単騎カマシにはまって追い込む船瀬惇平を蓮井祐輝が逆転。
最終日の15日は二つの決勝戦に注目。8Rのチャレンジ決勝は成海大聖が127期ルーキーの伊藤涼介と土生智徳を底力でねじ伏せる。ハイライトは1、2班戦の9R決勝で、シリーズリーダーの原田を本命視。連日、落ち着いた走りでピンピン優出に成功。ラストの一戦も底力を発揮して、パーフェクトVを達成する。
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最終日9R決勝は原田翔真(右)が自力勝負で完全Vを決める(左は原田の番手を回る犬塚貴之)