
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
眞鳥康太(31)=長崎・123期・B1=は3日目を終えて、5走オール3連対と堅調。ただ3日目4Rは「ずっと外枠だったし、起こしが付いてこなくてSで遅れた」と痛恨のS遅れ。
タッグを組む6号機は機2連対率42%で、近況の上昇度も目覚ましい一基。「変わらず出ている。全部の足がいいし乗り心地も大丈夫」と3日目まで変調することなく上位のパワーをキープ中。予選最終日は機力も武器に白星で流れを引き寄せて準進に飛び込む。
▼6R 山口達也がまくっていく展開なら眞鳥にも勝機が発生。3=4-全。
▼10R 永田啓二の気配がひと息。エース30号機と組む吉川勇作がそろそろ真価を発揮するか。5=6-全。
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3日目までオール3連対と堅調な眞鳥康太(左)