【ボートレース尼崎・一般】山崎郡が予選をリード　松井洪弥が上位級の回り足で当地8節連続準優へ
　尼崎ボートの6日間シリーズは26日、予選3日目を終え、強パワーを誇る山崎郡がまくり連発を決めて得点率トップをキープ。2位に永井源、3位に板橋侑我が続いている。


　27日は予選最終日。準優進出ボーダーを6.00と想定すると、無事故完走で8人が当確となる。

　当地8節連続の準優進出を狙う松井洪弥は2走7点がノルマ。「地元の津よりも相性がいい」という水面で仕上げた回り足系統は上位級。「安定板が付いて足がなくなっていた。板用のプランも準備します」と好枠獲得へ最善を尽くす。尼崎フレッシュルーキーの登みひ果も3日目1Rで6コースから展開を捉えて1着と、地元戦では2度目の予選突破に気合が入っている。

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予選ラストは待望の1号艇を含む2走でポイントアップを図る松井洪弥


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