【ボートレース尼崎・一般】山崎郡が7走5勝、2着2回で予選トップ通過／女子では地元の登みひ果が準優入り
　尼崎ボートの6日間シリーズは27日、4日間の予選を終え、7走5勝、2着2回の山崎郡が首位通過を決めた。2位には7走を2勝、2着5回とオール2連対でクリアした永井源、3位に板橋侑我が続き、28日に行われる準優勝戦の1号艇を手にした。


　山崎は人気を集めた予選ラスト11Rのイン戦で2着に敗れ、「一本かぶりの人気になっていて、お客さんに申し訳なかった」と反省しきり。優勝戦1号艇を見据えて「足は着順が示すように、バランスが取れている。あとは自分のSですね」と力を込めた。

　9人が出場中の女子勢では藤原菜希が15位、登みひ果が17位で準優へ。登はデビュー初優出を狙う。

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地元で予選突破を決めた登みひ果

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