【ボートレース児島・一般】レースタイムで上回り、小池修平が同期対決制し予選トップ通過
 児島ボートの6日間シリーズは27日、4日間の予選を終了した。ともに117期の小池修平と吉田裕平が7戦4勝、2着3回で並び、開催中のレースタイムで上回った小池修が1位、吉田が2位となった。
7戦2勝の田中辰彦が3位に入り、上位3人が準優勝戦の1号艇をつかんだ。28日の5日目は10~12Rで準優が争われる。

 オール2連対で予選をクリアした同期の2人は、ラストのイン戦をともに逃げで締めた。小池が1分48秒7をマークする一方、吉田は初日12Rで出した自身の最高タイムの1分49秒3にも届かず、順位が決定。小池は「足は良かった。全部が良くてトップ級。乗り心地も悪くないし、不満はない」と仕上がりに絶対の自信を持つ。通算20Vへ向け、優勝戦1号艇を目指す。

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レースタイム差で予選トップ通過を決めた小池修平

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