
ファイナル1号艇を手にしたのは吉田俊彦。準優9Rを逃げて優出一番乗りを果たした後に、10R大須賀友と11R川原正明の予選ツートップが敗退。絶好枠が巡ってきた。
舟足は目立つ特徴こそないが、バランスが取れて水準以上。インから得意の速攻戦で1月の浜名湖以来、今年2回目の優勝を狙う。
強敵は伸びが良化した金子賢志。センター枠に入って怖い存在。
今年4回目の優勝を狙う柳生泰二が差して迫る。機力なら蒲原健太で、デビュー初Vに挑戦。
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優勝戦の1号艇を手にした吉田俊彦