実績上位の「赤プレート」の中でも素性上位との呼び声が高い30号機の清埜翔子



 浜名湖ボートの「第39回レディースチャンピオン」が6日に開幕する。2月の「第1回スピードクイーンメモリアル」から、年度をまたいで浜名湖で今年2度目のプレミアムGⅠ。
女子の強豪が一堂に会し、夏の女王の称号を懸けて熱戦を繰り広げる。

 5日の前検日のエンジン抽選は、素性抜群のエース30号機を清埜翔子がゲット。2連対率55%でトップの32号機は廣中智紗衣。大会3連覇が懸かる遠藤エミも同50%の実績機を手に入れた。

 この日は強めの向かい風で安定板を付けてのスタート練習だったため、その清埜らを含めてほとんどの選手が感触をつかみ損ねたが、藤原菜希、松尾夏海は好感触をアピールした。

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