【ボートレース大村(ナイター)一般】眞鳥兄弟がともに舟足良化中


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 今節、兄弟で参戦しているのが眞鳥康太(31)=長崎・123期・B1=と章太(29)=長崎・123期・A2=だ。コースこそ違えど、初日はともに2、6着の発進となった。
2日目は2選手ともに1回走り。1R1枠だった康太はしっかり逃げて今節初白星を挙げた。続く2Rでは章太が2枠で出走。2日とも兄弟が同じ着となるのか、注目していた。

 章太は2コースからジカまくりを敢行し、気合を見せたが大串重幸にまくり差されてしまい結果は2着。兄弟同着は崩れてしまったが、「乗り心地がいいし、ターン後の加速感がいい」(康太)、「初日よりは良くなっている。伸びは下がらなくなったし、戦える足になった」(章太)と舟足はともに良化を遂げている。3日目に兄弟そろって勝利を挙げることができるか。

 ▼4R 康太が差し切って白星をゲット。2-15-全。

 ▼10R 章太がS踏み込んでまくり切る。3-245-全。


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【ボートレース大村(ナイター)一般】眞鳥兄弟がともに舟足良化中

最悪は脱した眞鳥章太


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