【ボートレース若松(ナイター)一般】若松でデビューして19年2カ月 上昇機を手にした39歳が地元での最高成績更新を狙う


【記者コラム・寺田洋司の狙い目】

 永嶋裕一(39)=福岡・98期・B1=がデビューした水面で勢いに乗る。

 今節の相棒18号機は、直近の上昇機。
初日のレース後、「ほとんどペラは触っていません。回って向いてからのつながりがいい」と、初日の1、4枠を連勝で飾った。

 2日目の2走は、ともに1周2Mで不利な展開。前半4Rは引き波にはまりへさきが浮いて後退。その後、立て直しを図り接戦を制して3着。後半ではターン後、失速するも接戦に持ち込んで奮闘したが5着に終わった。「回ってから押す感じがあるので、機力に不安はありません」。不利な状況から立て直せたことで機力に自信をのぞかせた。

 若松での最高成績は2009年11月の準優3着。今節の相棒とともに更新を目指す。

 ▼3R(永嶋裕一) センターから快Sを決めて内枠両者を一気に飲み込む。3-456-456。


 ▼7R(垂水悠) 2日目9R、トップSから一気にまくって高配当の立役者に。内枠両者に人気が集まりそうな番組。カドから、ここもSを踏み込んでまくり再現だ。4-126-1256。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】若松でデビューして19年2カ月 上昇機を手にした39歳が地元での最高成績更新を狙う

永嶋裕一が上昇機を相棒に地元水面で最高成績の更新だ

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