【ボートレース芦屋(モーニング)一般】決まれば芦屋で3節連続 豊田祥生がデビュー初の予選突破へ「平常心で臨みたい」

初の予選突破に挑む豊田祥生



 豊田祥生(23)=静岡・132期・B1=が、自身初の第一関門突破に挑む。

 初日白星スタートから始まった今節は2日目前半3Rで3着。
後半7Rも2コースから今節2勝目を決めてポイントを積み上げた。予選2日目を終えて得点率は4位タイ。デビュー初の予選突破のみならず、準優1号艇も手の届く位置につけている。

 予選最終日の2走は6、2号艇。「後半の方が良くて、波の影響を受けずにスムーズにターンができました」と、この2走を攻略できるだけの十分な機力も備えている。

 芦屋では前2節の間に長谷川暖(はせがわ・ひなた、20歳)=岡山・134期・B1、山下智己(21)=兵庫・133期・B1=がそれぞれデビュー初の予選突破を決めている。

 「考えすぎて前に失敗したこともあったので、一走一走しっかりレースして、平常心で臨みたいと思います」。予選最終日も自然体でレースに臨み、ブレークスルーの流れに乗ってみせる。

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