浜名湖ボートのプレミアムGⅠ「第39回レディースチャンピオン」は8日、予選後半へと移って3日目を争った。

 2日目までオール2連対と快調だった守屋美穂が、後半11Rで思わぬアクシデント。
3コースからまくろうと内へ舟を寄せた際に、へさきが大きく浮いて転覆。選手責任の上に不良航法も取られて減点は15にも上り、予選落ちが確定的になった。

 代わって、4走オール3連対の深川麻奈美がトップに立ち、地元の刑部亜里紗が2位。土屋千明が3位に続いて、予選最終日に臨む。

 大会2連覇中の遠藤エミはこの日、5、3枠で3、1着と好走し、11位タイまで挽回してきた。



■ボートレース浜名湖 出走表(予想)掲載一覧

■ボートレース浜名湖 ニュース一覧

編集部おすすめ