【ボートレース尼崎・一般】地元の和田拓也がイン先マイから通算6Vへ

優勝戦1号艇をゲットし、地元3Vに王手をかけた和田拓也



 尼崎ボートの4日間開催は18日、3日間の予選が終了し、19日の優勝戦に進出する6人が決まった。

 6走を2勝、2着2回のオール3連対とした地元の和田拓也が得点率トップで優勝戦1号艇をゲット。
2位が和田と同じ113期の浜先真範、3位が高田明で、それぞれ2号艇、3号艇を手にした。

 和田が操る2連対率上位の9号機は行き足から伸びにかけての舟足が目立つ。「足は上位。深いところからS行けるように行き足を調整する。F1本持っているが、腹くくってS行く」と地元インでS鋭く先マイを敢行。地元では3回目、通算では4月の福岡一般戦以来6回目となる優勝を目指す。

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