【ボートレース若松(ナイター)一般】準優でインから悔しい2着に敗れた福岡支部の37歳はそれでも当地21回目の優出 「足は相当いい」自信の機力で当地5度目の優勝へ

優勝戦は4枠で登場する塩田北斗



 塩田北斗(37)=福岡・105期・A1=が当地3連続優出に成功した。

 舟足を徐々に仕上げて予選を3位で突破。
ただ、迎えた5日目準優勝戦9Rは「起こしでついてこなかった」とコンマ17のSで後手に回ってしまう苦境。「伸び返した」と先マイこそ果たしたものの、コンマ09のトップSタイを決めた長野壮志郎に懐をまくり差されてしまい、悔しい2着での優出となった。

 それでも、舟足に関しては「追い付いていたし、足は相当いいですね」と変わらず上位。課題だった乗り心地に関しても「ペラをやって良くなりましたし、出足もいいです」とキッパリと言い切った。

 当地はこれで通算21回目の優勝戦。通算5回目の若松Vへ向け、準優の雪辱とばかりに好Sを決めてみせる。

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