【ボートレース若松（ナイター）一般】最終日は当地フレッシュルーキー2人の活躍に期待


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック】

　最終日は当地フレッシュルーキーの2人の活躍に期待したい。

　藤井公人（ふじい・なおと、26歳）＝福岡・129期・B1＝は初戦で痛恨のFに散り早々と戦線離脱となった。
舟足も思うような仕上がりにはならずに4日目にはキャリーボディー、5日目にはリング4本と電気を交換し、レースに臨んだが、結果はともに5着大敗。ただ、最後まで諦めてはいない。「勉強と思っていろいろやってみます」。最終日に舟券貢献できるか。

　一方、土井歩夢（どい・あゆむ、22歳）＝福岡・132期・B1＝は予選を次点に泣き、準優入りはならなかったが、5日目前半は2コースから差して2着。後半は3着まであと一歩に迫る4着と気合を見せた。「ペラをやり変えてターン回りが良かったですね」と機力も良好。初日以来の白星はなるか。

　▼3R　藤井が最内を差して3着も。1－234－6。

　▼4R　伸びる竹井貴史が攻め込めば土井の差し切りも。4＝3－全。


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当地フレッシュルーキーの土井歩夢
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