【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】チルト3度のペラを受け継いだ岡山39歳の判断やいかに


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 前検日、ピットに入るなり「幸野(史明)さんの伸びはどうたったんですか」と話しかけられた。

 声の主は53号機を幸野から引き継いだ守屋大地(39)=岡山・109期・B1。
前節のお盆シリーズでは節の終盤からチルト3度を投入し、その気配が知りたかったようだ。「Sは難しいみたいだったけど、展示タイムは抜群だった」と伝えると「初日の枠番次第ではそのまま行ってみるかもしれません」との返答だった。

 S特訓の気配は「ちょっと伸びるけど、起こしにムラがありました」とのこと。初日は2R4枠で出走。守屋の判断やいかに。

 ▼2R チルト3度を選択するとみた守屋が大外から豪快にまくり一撃。4-36-全。

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【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】チルト3度のペラを受け継いだ岡山39歳の判断やいかに

守屋大地のセッティング選択の判断はどうなる?
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