【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】滋賀支部の44歳が好気配 「回り足はいいと思う」2日目も白星奪取へ奮走

初日1、3着の柘植政浩



 柘植政浩(44)=滋賀・88期・A2=が初日オープニングを制した。

 手にした32号機はエンジン評価はCランクながら「前検としてはオーケー」と合格点を出し、初日1Rに臨んだ。
レースでは「少し鈍さはあったけど、1艇身行けた」とコンマ14の好Sを決めるとまくり一撃で白星をゲット。後半10Rはピット離れから5コースを奪取すると、3周HSで先行艇をかわして3着に入った。

 「ペラは整えたくらいでほぼほぼ触っていないけど、足は良さそうですね。乗りやすいし、前に押す感じがありました」と機力は出足を中心に良好だ。

 「最近は2着を取るのが得意です。調子は悪くないので頑張ります」。第一関門突破へ2日目も奮走に期待したい。

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