【ボートレース津・一般】柳生泰二がドリーム戦を豪快なまくり差しで制し、唯一の連勝発進
 津ボートの男女混合6日間シリーズが22日に開幕した。12Rドリーム戦は、4コースからスリットでのぞいた柳生泰二が豪快なまくり差しで突破。
3コースからまくって出た吉川貴仁が前残りで2着、6コースから道中浮上した北野輝季が3着に入った。柳生は前半がイン逃げでただ一人、2連勝の滑り出しを決めた。6着の君島秀三は、低調機ながら前半6Rは4カドからまくって白星発進。

 予選組では、前節V機を操る加藤翔馬が11Rの1走で2コースまくりを決めて快勝し、仕上がりの良さが目を引いた。大澤風葵も①②着と結果を出し、23日の2日目は加点必至の1号艇が11Rに待つ。植田太一と吉永則雄は帰郷。松井洪弥は4Rで選手責任の転覆のため減点5となった。

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初日メインをまくり差しで制した柳生泰二
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