
開幕3連勝と勢いに乗る深川真二
福岡ボートの男女ダブル優勝戦「ライジングゼファーフクオカ杯」は22日、予選2日目の攻防。
メイン12Rの「ペラ坊ドリーム」は1号艇シードの深川真二が、2号艇の石川真二にピット離れで抑え込まれたもののインを奪い返して押し切り勝ちに成功。
女子は前田紗希がオール3連対でトップに浮上しており、初日のドリーム戦で不利枠から3着を奪取したアドバンテージを存分に生かしている。同じくオール3連対の土屋実沙希、当地巧者の池田紫乃や岩崎芳美が追う展開だが、パワーの面でも前田が頭一つ抜けており、このまま首位通過まで突っ走りそうなムード。