【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】福岡支部の50歳が予選を16位で突破 「伸びはいい方」昨年7月若松以来の優出へチャレンジ

準優勝戦9R6枠で出走する梶原正



 梶原正(50)=福岡・74期・B1=が予選を16位で突破した。

 相棒は2連対率23%で前操者の吉田翔悟がピット離れに苦労していた21号機。
前検では伸びに好感触を抱いていたが、「ピット離れと起こしが悪そうだったのでペラでそこを求めて行った」。その調整で初日は4、3着にまとめた。

 そして迎えた勝負の2日目は2R1枠での1回走り。インから押し切って準優勝戦9R6枠に滑り込んだ。「良かったです。ピット離れと起こしの不安はだいぶなくなりましたね」とレース後には笑みを見せた。

 「伸びも落ちていないし、いい方ですね。回り足も悪くないし、全体的にまずまずのレベルだと思います」と準優に入っても機力は引けを取らない。昨年7月若松以来となる優出へ、気合の走りを見せる。

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