【ボートレース福岡（サマータイム）男女ダブル優勝戦】男子は深川真二、女子は前田紗希が得点率トップ

オール3連対で女子組のトップに立つ前田紗希


　福岡ボートの男女ダブル優勝戦「ライジングゼファーフクオカ杯」は24日、予選ラストの4日目に突入する。

　3日目を終えて得点率トップに立つのは男子が深川真二で、女子が前田紗希。
ただ状況は異なり、深川は4戦3勝のオール2連対で後続をぶっちぎっており首位通過が濃厚だが、前田は中川りな、岩崎芳美に僅差で迫われている上に、この3人は4日目10Rで直接対決するので、そこで雌雄を決しそうだ。

　今回は男女ともに3着勝ち抜けの準優2個制で、準優のボーダーをいずれも6.00と想定すると、男子は深川、白水勝也、石川真二の3人、女子は前述の前田、中川、岩崎芳に内山七海を加えた4人が無事故完走で当確。男女ともに大きな入れ替わりはなさそうなムードだ。

【ボートレース福岡（サマータイム）男女ダブル優勝戦】男子は深川真二、女子は前田紗希が得点率トップ

当地8回目のVが視野に入ってきた深川真二


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