【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】愛知支部の29歳が最終日に正解を見つけ出せるか


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 大江純(29)=愛知・125期・B1=が今節初の舟券貢献を果たした。

 2日目を終えて5、6、4着と低空飛行を続けて予選突破はならなかった。
迎えた一般戦回りの3日目は3枠での1回走り。2コースの島川海輝がジカまくりに出る展開を3コースから捉えて2着を確保した。

 ただ、レース後に笑みは見られなかった。「調整を外していました。変な挙動をしていましたし、乗り心地が良くなかったです」とポツリ。「今節はずっとパッとしないですね。正解が見つかりません。それに4日制だともう最終日です。何とか正解を見つけて最後は勝って帰りたいですね」。調整を繰り返して最終日に備えた苦労が報われるか。

 ▼8R イン宮地博士は出足ひと息。大江が差し切って白星も。
2-1345-1345。

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【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】愛知支部の29歳が最終日に正解を見つけ出せるか

大江純は最終日こそ白星奪取がなるか
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