アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNの記者、ジェフ・パッサン氏が日本時間5日、Xを更新。

【動画】テオスカー・ヘルナンデス3年ぶり30号到達!

「The full list of the 13 players who received qualifying offers, per ESPN sources: Juan Soto, New York Yankees Corbin Burnes, Baltimore Alex Bregman, Houston Max Fried, Atlanta Willy Adames, Milwaukee Pete Alonso, New York Mets Anthony Santander, Baltimore Teoscar Hernández, Los Angeles Dodgers Nick Pivetta, Boston Christian Walker, Arizona Sean Manaea, New York Mets Luis Severino, New York Mets Nick Martinez, Cincinnati
ESPNの情報源によると、クオリファイングオファーを受けた13選手の完全なリストは以下のとおり。
『フアン・ソト、NYY』『コービン・バーンズ、BAL』『アレックス・ブレグマン、HOU』『マックス・フリード、ATL』『ウィリー・アダメス、MIL』『ピート・アロンソ、NYM』『アンソニー・サンタンダー、BAL』『テオスカー・ヘルナンデス、LAD』『ニック・ピベッタ、BOS』『クリスチャン・ウォーカー、ARI 』『ショーン・マネイア、NYM』『ルイス・セベリーノ、NYM』『ニック・マルティネス、CIN』)」と綴った。QO(クオリファイング・オファー)とはワールドシリーズ終了後、5日以内に自軍のFA選手に対して提示しなければならない(提示しないこともできる)制度で、FA選手の元所属球団が「決まった額での1年契約」をオファーして、FA選手に対して残留を要請するものである。
今オフの目玉選手、ヤンキースのソトは球団やファンから残留を熱望されており、今後に注目が集まる。
また大谷の同僚で今季33本塁打を記録したテオスカー・ヘルナンデスも本人は契約延長を熱望しており、今後どのような契約にまとまるのか注目が集まる。

この投稿にファンからは「QO断ってもらってドラフト指名権を得るというルールといい、MLBの仕組み考えた人頭良すぎる。」「ドジャース、テオにQO出したね ビューラーにはなし」「受諾するか否かの返答期限は現地19日の午後4時」などのコメントが寄せられた。

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