第69代横綱 白鵬翔が母と歩いた原点の地 相撲界引退後の穏やかな素顔

【画像】第69代横綱 白鵬翔が母と歩いた原点の地 相撲界引退後の穏やかな素顔

第69代横綱・白鵬翔が、6月22日に自身のインスタグラム(@yokozuna_hakuho)を更新。モンゴル帝国の旧都カラコルムを訪れた際の写真を投稿し、大きな反響を呼んでいる。

投稿には「モンゴル帝国の首都カラコルム」とだけ記されており、民族衣装をまとった白鵬と母・タミルさんの2ショットが添えられていた。穏やかな表情と深い郷土愛がにじむ写真に、ファンからは「素敵なお写真です」「お母さまとの姿が感動的」といった温かな声が多く寄せられ、投稿には多くの「いいね」が集まっている。

【画像】第69代横綱 白鵬翔、モンゴル民族衣装「デール」まとい"モンゴル帝国の首都カラコルム"へ!

白鵬は2025年6月9日付で日本相撲協会を正式に退職。現役引退後も親方として相撲界に関わっていたが、現在はその活動からも離れ、「相撲の魅力を世界に伝える」という新たな目標に向けて動き出している。

圧倒的な実績を持つ伝説の横綱が、今ふたたび歩み始めた新しい道。その第一歩を見守る多くのファンの期待が高まっている。

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