柏レイソルのMF小屋松知哉(@koyamatsu_tomoya.official)が7月21日、自身のInstagramを更新し、

J1第24節・鹿島アントラーズ戦での敗戦を振り返り、「プロ人生で一番悔しい試合になりました」と心境を吐露した投稿が、

多くのファンの心を揺さぶっている。

【画像】「走り続けてくれてありがとう」小屋松知哉、“悔しさに滲む投稿”にサポーターからエール続々

J1第24節・鹿島戦は2-3で惜敗。

小屋松は試合の重要性を痛感する中で、「チームに迷惑をかけた。申し訳ない気持ちしかない」と心情を吐露した。
その一方で、声をかけてくれた監督や仲間、そしてサポーターへの感謝も記し、
「もう一度前を向いて、この悔しさを刻んでいきます」と力強く再起を誓っている。

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投稿には「あなたのゴールが希望だった」「走り続けてくれてありがとう」「一緒に笑いたい」など温かな声が多数寄せられた。
感情をぶつけたその姿勢に、多くのファンが背中を押されている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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