ジャパンラグビー・リーグワンの九州電力キューデンヴォルテクスに所属する山田章仁(@yamadakihito)が8月8日にインスタグラムを更新した。
山田章仁は、「右腕が過去一、太く撮られた写真」というコメントとともに、アート作品を展示するギャラリーでの一枚を投稿。
作品群を前に指を差しながら笑顔で写るその姿からは、ラグビー選手としての強さとは異なる、柔軟で親しみやすい一面がうかがえる。
最近はkpopミュージックが頭の中にループして離れないと綴っており、アスリートとしての感性にも新しい刺激が加わったようだ。
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競技では圧倒的パワーとスピードで魅了する山田章仁だが、アートに触れることで見せたその柔らかな感受性が、オンとオフのギャップに新鮮な印象を与える。自慢の右腕とともに次は何を見せてくれるのか、その探究心に期待が高まる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部