陸上・女子100メートルハードルで日本記録保持者として知られる福部真子（日本建設工業）が、東京2025世界陸上の公式アカウント（@tokyo_forward_2025_official）を通じて、インスタグラムで8月16日にANG福井での記録更新を報告した。

【画像】喜びに涙するゴール直後の姿

投稿では、福部真子が女子100mハードルで【12.73】のタイムを記録し、「ついに・・・参加標準記録突破」と感動を込めて報告している。

トロフィーの絵文字も添えられ、長年掲げてきた目標をついに達成した瞬間の喜びが伝わってくる。

画像には、ゴール直後に両手を合わせながら感涙する福部の姿が写されている。彼女の表情からは努力と覚悟が滲み、競技場には確かな感動が満ちている。

福部真子はこれまで女子100mハードルの日本記録を12秒69として有しており、今回の12秒73という記録はまさに世界選手権の参加資格となるタイムである。

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文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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