元大相撲力士でタレント、YouTuberとしても活動する豊ノ島大樹(@toyonoshima_daiki)が8月19日にインスタグラムを更新した。
豊ノ島大樹は、自身を角界に導いた師匠である元・時津風理事長(大関・豊山)の誕生日を祝福したことを報告した。
さらに「親方を前にすると、いまだに緊張します」と述べつつ、入門から半年で定年退職となった師匠との短い時間を振り返り、「自分は親方の弟子です」と強い思いを記している。添えられた写真には、先日のOB会で撮影されたという2ショットが公開されている。
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土俵での活躍を経て、引退後も相撲界と縁を持ち続ける豊ノ島。師匠との再会は、弟子としての誇りと感謝の気持ちを改めて感じさせる瞬間だった。世代を超えた絆が今もなお受け継がれていることを物語る姿は、多くの相撲ファンの心に温かく響くものとなった。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部