サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。

【画像】エセキエル・フェルナンデスのレバークーゼン移籍決定的、その条件と背景

投稿によると、ボカ・ジュニオルス所属のアルゼンチン人MFエセキエル・フェルナンデスがバイエル・レバークーゼンに加入することで口頭合意に至ったという。

移籍金は3000万ユーロ(約48億円)の固定額で追加条項はなく、将来の売却益15%が盛り込まれている。メディカルチェックの一部はサウジアラビアで行われる予定で、正式発表は間近とされる。

21歳のフェルナンデスは中盤でのボール奪取と展開力を兼ね備える有望株で、アルゼンチン代表の将来を担う存在と目されている。今夏は複数クラブが関心を寄せていたが、最終的にレバークーゼンが争奪戦を制した。

【画像】ロマーノ報道 アカンジ、ガラタサライ移籍に未同意 複数クラブも関心

この投稿には多くのいいねが集まり、「さすがは補強上手のレバークーゼン」「ブンデスリーガでの成長が楽しみ」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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