サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。
投稿によると、アルメリアがパルメイラス所属のブラジル人FWタリスを600万ユーロ(約9億円)で獲得することで合意に達したという。
タリスはパルメイラスの下部組織で育った新鋭ストライカーで、決定力と推進力を兼ね備えたプレースタイルが特徴。アルメリアにとって将来性豊かな補強となり、リーガでの成長が期待される。
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この投稿には多くのいいねが集まり、「アルメリアらしい育成型補強」「リーガでの飛躍が楽しみ」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部