女子バレーボールVリーグDivision1に所属するアランマーレ山形(@aranmare.volleyball.yamagata)が8月28日にインスタグラムを更新した。
投稿では「Avanade presents バレーボールクリニック in 関川村」と題し、8月25日に行われたイベントの様子を紹介した。
玄関ではウェルカムボードで迎えられ、選手やスタッフは「とても嬉しい気持ちでスタート」と綴った。アップではコーン集めゲームを取り入れ、小中学生と打ち解けながら楽しむ時間を過ごした。さらに、バレースキルに加えSAQトレーニングにも挑戦し、全員が声を掛け合いながら最後までやり切ったという。
写真には、参加した小中学生やスタッフと共に体育館で笑顔を見せる集合写真が収められている。
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地域とのつながりを大切にしながら活動を続けるアランマーレ山形。トップリーグで戦う選手たちが子どもたちと直接触れ合う時間は、バレーを楽しむ心を広げる貴重な機会となった。選手と子どもたちの笑顔が重なったこのイベントは、地域に根ざしたチームの存在感を改めて印象づけた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部