一般社団法人日本セパタクロー協会(@sepaktakraw_japan)が8月28日にインスタグラムを更新した。
オフィシャルトップパートナーである文化シヤッター株式会社の潮崎敏彦代表取締役会長と小倉博之代表取締役社長執行役員社長を訪問し、第38回KINGS CUP世界選手権大会での金メダル獲得を報告した。
投稿では「いつも女子チームのことも気にかけて下さり、ありがとうございます。男女揃ってご挨拶に伺えるよう、男女一丸となり、あと13ヶ月、強化を進めて参ります」と記した。
写真には、メダルとトロフィーを手にした日本代表選手と、協会関係者、文化シヤッターの関係者が並び、和やかな表情で撮影に臨む様子が収められている。
【画像】歓喜の瞬間!玉置大嗣率いるセパタクロー日本代表が予選突破
日本代表が金メダルを獲得したことを支援企業に報告する場面は、競技の発展と代表強化の歩みを象徴している。協会と選手が一丸となって挑む姿勢は、残された強化期間13ヶ月に向けた強い意志を示すものであり、今後の国際舞台での活躍にますます期待が高まる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部