ラグザス株式会社は、「第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」の開催に合わせ、地域と連携した「侍ジャパン応援フラッグ記入イベント」を実施した。
那覇市役所やサンエーPARCO CITYの協力のもと行われた本イベントでは、子どもから大人まで幅広い世代が侍ジャパンへの熱い想いをフラッグに書き込み、沖縄から全国へ挑戦のメッセージを届けた。
今回のイベントは、2つの思いから生まれた。ひとつは、沖縄という侍ジャパンにとって特別な地で、地域と企業が一体となり、選手たちの挑戦を後押ししたいという思い。もうひとつは、参加者自身が「挑戦することの大切さ」を体感できる場をつくりたいという思いだ。応援フラッグを通じて、選手だけでなく、応援する人々も“挑戦する気持ち”を共有できる機会となった。
集められた応援フラッグは、大会期間中の9月6日・7日・13日・14日に沖縄セルラースタジアム那覇の特設ブースで展示中。来場者は全国から寄せられた応援メッセージを間近で見ることができ、選手たちを後押しする熱気を肌で感じられる。
さらに、会場ではSNS連動キャンペーンも実施中で、応援フラッグと一緒に写真を撮影しSNSで応援メッセージを投稿すると、大会オリジナルステッカーがプレゼントされる。沖縄発の声援はSNSを通じて全国に広がり、多くの人々と共有される見込みだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部