東京2025世界陸上の女子100mハードル 準決勝1組に日本記録保持者の福部真子が出場した。
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福部はこれまで、原因不明の体調不良「菊池病」に苦しむも、自国開催の大舞台にたどり着いた。
第1レーンの福部はスタートから一気に加速。中盤の障害でも安定の走りも見せるも、1組7着で決勝進出を逃した。
レース後には非常に悔しそうや表情を見せるも、笑顔で大会を終えた。
難病に悩まされるも、果敢な走りで多くの感動を与えた福部。今後の自身が持つ日本記録の更新、アジア記録の更新に期待だ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部