「ドラフト会議 社会人」のニュース (89件)
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ドラフト指名漏れから2年 セガサミー・尾﨑完太が新球をマスターして再浮上!「プライドなんて全然ない」
「高校生は化ければ大きいけど、成長が読みにくい。でも、社会人は高いレベルでもまれているから、計算が立ちやすいんですよ」昨年にある球団の編成要職と話していて、そんな言葉を耳にした。アマチュア野球は高校野...
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新基準バット時代に40発の衝撃! 昌平高校・櫻井ユウヤは主砲として、主将として初の甲子園出場を目指す
高校通算本塁打の本数を聞くと、櫻井ユウヤ(昌平)は無邪気な笑顔で「40本です」と答えた。40本──。その本数の重みを噛みしめる。櫻井の打球を見れば、その本数にもうなずけるはずだ。身長180センチ、体重...
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松原聖弥を変えた明星大学での4年間 高校時代は補欠だった男は真摯に野球に向き合いプロ野球選手になった
「なんで私がプロ野球選手に⁉︎」第10回松原聖弥・後編前編:「松原聖弥は恩師の言葉を糧にプロ野球選手となった」はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に...
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【大学野球】スポーツ推薦も専用グラウンドも寮もなし 西南学院大野球部が唯一無二の組織づくりでチームを強化する理由
まるで企業のようなチーム運営を行なう大学野球部が福岡県にある。九州六大学野球連盟に所属する西南学院大(福岡市早良区)は、福岡大や九州国際大といった強豪がひしめくリーグで2023年春に9季ぶり7度目の優...
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【プロ野球】岩田稔のセ・リーグ順位予想 「DeNA日本一の勢いは脅威も......」タイガースを2年ぶりの優勝に挙げた理由
岩田稔インタビュー(後編)2025年のセ・リーグは、戦力補強や若手の成長により、例年以上に激戦が予想される。DeNAは昨年の日本一の経験を武器にリーグ制覇を目指し、昨シーズン優勝の巨人は大型補強で巻き...
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【プロ野球】岩田稔が「新生・藤川阪神」を大解剖 目指すべき野球と投打それぞれのキーマンは?
岩田稔インタビュー(前編)阪神は、岡田彰布監督から藤川球児新監督へとバトンが渡された。新体制のもと、チームはどのような野球を目指しているのか。今季の阪神の強みや課題、そして藤川監督の采配の特徴について...
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オリックス6位・片山楽生は社会人からの入団も伸びしろだらけ スカウトも惚れ込んだ「人間性」を武器に覚醒の予感
2月1日からNPB12球団が一斉にキャンプイン。新たな1年が始まったが、プロ野球選手としての生活をスタートさせたルーキーたちの一挙手一投足も注目を集めやすい時期だ。そのなかで期待したいひとりが、NTT...
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岩瀬仁紀はプロ人生唯一の先発マウンドに上がり、10勝目を挙げた「先発させてもらえないですか」とコーチに直訴
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(前編)小林雅英がロッテから1位指名(逆指名)された1998年のドラフト。のちに絶対の抑えとなる同世代の投手がもうひとり、...
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岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(後編)通算1002試合──。日本のプロ野球史上、最も多くマウンドに上がった投手にして、まったく想像もつかない言葉が発せら...
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巨人・松井颯の盟友、元明星大の159キロ右腕・谷井一郎はなぜ野球界から姿を消したのか【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は元明星大の謎の剛腕投手のこちらの記事です!(初公開日2024年5月8日)最速159キロを計測しながら、野球界から忽然と姿を消した...
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小林雅英は「打たれてもベンチのせい」という無責任の境地で抑えに転向 「幕張の防波堤」の異名をとる絶対的守護神となった
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「幕張の防波堤」小林雅英が語るクローザーの極意(前編)権藤博が指揮を執り、監督1年目で横浜(現・DeNA)を日本一に押し上げた1998年。11月のドラフト会議で...
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独立リーグの茨城アストロプラネッツはなぜ2年続けてNPBドラフトで支配下指名されたのか?
茨城アストロプラネッツGMが語る選手育成とチーム運営(前編)2023年のドラフト会議では、独立リーグからふたりの2位を含む計23選手が指名されて話題となったが、今年は16人が名前を呼ばれた。全体的には...
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古川遼のソフトバンク入団辞退に見る育成制度の功罪 アマチュア指導者、スカウトたちが語る本音
絶滅危惧種の「ガラケー」使用者は、スマホと違って新たな情報のキャッチが遅れがちになる。今回のソフトバンク育成ドラフト1位選手の入団辞退についても、まずメディアの方たちからの連絡で知ることになった。入団...
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福田秀平が語るトライアウトの意義 「区切りをつけるという意味でも受けてよかった」戦力外からくふうハヤテへ
福田秀平インタビュー(前編)日本シリーズは横浜DeNAベイスターズの"下剋上"で幕を下ろし、プロ野球はシーズンオフに突入した。日本シリーズ直前に行なわれたドラフト会議では多くの若者が指名を受けたが、そ...
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不祥事のチームを託され経営者から高校野球の指導者に 聖カタリナ・浮田宏行監督はなぜ1年半で甲子園へとたどり着いたのか?
聖カタリナ・浮田宏行監督インタビュー(前編)就任からわずか1年半で甲子園出場を果たし、2年連続でエースをプロ野球に送り出した監督がいる。名門・松山商業から創価大学を経て、社会人野球のプリンスホテルでプ...
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【日本ハム】新庄監督動く!元ヤンキース・加藤豪将獲りへ 勝負の2年目へドラフトも「即戦力」中心
来季に向けた本気モードの表れか。日本ハムの新庄剛志監督(50)が今秋のドラフト会議で大学、社会人を中心とした「即戦力選手」の大量獲得に意欲を燃やしている。「ドラフトで即戦力獲りたいね。もう甲子園メンバ...
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【西武】内海哲也「やりきりました」今季限りでの引退発表 西武は専任コーチ要請へ
西武は16日、内海哲也投手兼任コーチ(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。巨人時代の2011、12年にはセ・リーグ最多勝に輝くなど一時代を築いた左腕に、西武が来季の専任コーチ就任を要請する方針...
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【加藤伸一連載コラム】「養子にください」両親の前で担当スカウトが!!
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(13)】日本ハムを除く11球団から注目されるようになった1982年秋、僕は狂ったように練習をするようになりました。学校では倉吉西中時代からバッテリーを組んでいた捕...
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桑田氏 清原被告との“絶縁真相”告白!「KKコンビにこだわりない」
絶縁中の「KKコンビ」に電撃和解はあるのか?元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄氏(48)が17日に行われた清原和博被告(48)の初公判後、本紙の取材に応じた。桑田氏と同被告は3年前にたもとを分かち、...
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山口俊によって巨人は変わった かつてはタブーだったポスティング
【赤ペン!赤坂英一】最近、これほど、巨人も本当に変わったなあ、と感じた出来事はない。5年ぶりの優勝に貢献し、最多勝をはじめ3冠を獲得した山口俊投手(32)が、ポスティングシステムでメジャーリーグに移籍...
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阪神ドラ1・佐藤輝明 2・9日本ハム戦で早期対外デビューへ 井上ヘッド「俺たちも興味ある」
猛虎注目のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手(21=近大)の対外試合デビューは2・9ハム戦か――。阪神は9日、2月1日より行われる春季キャンプの日程を発表。昨秋のドラフト会議で大量に指名した大卒・社...
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ソフトバンクがスカウト会議「一番いい選手にいく」
ソフトバンクは16日、ヤフオクドーム内にある球団事務所でスカウト会議を開いた。25日に開催されるドラフト会議で指名する候補選手を、この日までに約70人に絞りこんだ模様。永井球団統括本部編成・育成部長兼...
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中日ドラ1・高橋宏 卒業式で感謝「中京大中京に入ってすごい良かった」
中日のドラフト1位新人・高橋宏斗投手(18=中京大中京)が1日、名古屋市内の母校で卒業式に出席した。ドラフト3位指名で巨人入りした中山礼都内野手(18)らチームメートとも久しぶりに再会し「最後にあの制...
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得津高宏氏のドラフト診断「クジ引き連敗の巨人は真剣に交代を考えるべき」
得津高宏氏のドラフト診断「クジ引き連敗の巨人は真剣に交代を考えるべき」。【2020ドラフト会議】今年度のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われた。ドラフトで指名に成功した球団はどこか。そしてうまくいかなかった球団は…。元ロッテのスカウトで本紙評論家の得津高宏氏が、本紙...
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日本ハム・清宮 原辰徳氏らに並ぶデビュー6戦連続安打
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が8日、オリックス戦(京セラドーム)に「5番・DH」で先発出場し、デビュー戦から6試合連続安打をマーク。6回一死の第3打席、昨季メジャーで5勝を挙げた左...
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由伸巨人の“恋人”は花咲徳栄の152キロ左腕・高橋昂也か
巨人の“恋人”は、夏の甲子園にいる!?球団は1日、夏の甲子園を前に、都内の球団事務所でスカウト会議を開催。3季連続の甲子園出場を決めた花咲徳栄(埼玉)の152キロ左腕・高橋昂也(3年)が新たに“Aラン...
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コロナ直撃で球界は氷河期! 10・26ドラフト会議で注目される〝就職率〟
新型コロナ禍の中で行われる10・26ドラフトは〝格差ドラフト〟になる――。こんな予測が球界内に充満している。新型コロナウイルスの影響で春から夏にかけてのスカウト活動が数か月にわたって停滞した2020年...
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中田翔の大阪桐蔭に勝った男・近田怜王を襲った高2夏の大アクシデント
【気になるアノ人を追跡調査!野球探偵の備忘録】2012年シーズン限りでプロの舞台を去った元ソフトバンク・近田怜王氏(26)。報徳学園では1年時から本格派左腕として注目を集め、ドラフト3位で入団したが、...
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巨人・岡崎スカウト部長が明かす“偏向”ドラフトの思惑
【核心直撃】巨人のドラフトは本当に“偏向”なのか――。1位の鍬原拓也投手(21=中大)以下、捕手2人、野手5人の支配下指名がG党の間で波紋を広げている。注目の会議から一夜明けた27日、本紙は神宮球場に...
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【ドラフト会議】広島・田中の弟は巨人5位指名“兄弟対決”に意欲
26日のプロ野球ドラフト会議で巨人から5位指名を受けた田中俊太内野手(24=日立製作所)が、将来的な兄弟対決に思いをはせた。今春のWBCにも選ばれた広島・田中広輔内野手(28)を兄に持つ。東海大相模、...